5/07/2012

頂から頂を望む

今はスイスとイタリアの国境に近い山間の街ツェルマットにいます。チューリヒから電車で来るときにはひたすら登って標高1600mくらいにあります。

すんなりイタリアに向かう予定だったのですが、マッターホルンを拝んでから行こう(通り道だし)ということで訪れています。
もちろん登山できるほどのガチ装備なんてあるはずもないし、そもそもまだまだ雪が残ってるのでウィンタースポーツまだまだできるような場所です。もちろん文明の利器の力を借りてまずは標高3000mのゴルナーグラートへ。

ついた頃は天気が悪く、吹雪いていてなかなか景色を見ることができませんでした。が、しばらくすると天気が回復し見えるようなったものの太陽光が雪で反射してあまり目を開けていられないことに。
まだまだ雪だらけ
まぶしすぎてカメラも画像確認できないし、ケータイなんてもってのほか。でもなんとか撮れていてほっとしました。写真では綺麗に取れなかったのですが雪の塊の中に時々綺麗な水色の部分があったりしました。あれは一体何なのだろう?
傾斜がおかしい
街並み(カメラ写りすぎてごめんさい)
 で、日を改めてマッターホルンを眺めることのできるグレイシアパレス(標高3812m)に向かいました。
 ゴンドラを2つ乗り継いでなんとか到着。麓は気温が二桁あっても頂上は-8度でした。久しぶりに芯まで来るような寒さにブルブルしながら外へ。
まあ素晴らしい。天気も快晴で銀世界を見下ろす景色に感動しました。
ゴンドラで一緒になったご夫妻に撮って頂きました!
スキーヤーやボーダーの方々がどんどん滑ってく中、ちょっとだけ散歩させてもらいました。みんな行ってしまえば、限りなく音のない世界に近づく隔離されたような空間でした。さらに自分の目線の高さに雲が浮かんでいる状況にも驚きました。飛行機の中から見下ろすことはあれど、裸眼で何の障害もなく見れるとは思いませんでした。何個かの頂上は雲を突き抜けてました。


そして最後に展望台に向かい、本題のマッターホルンを・・・。一際高い山なので見ればそれとすぐに解ります。雪を浴び、陽を受け輝く姿は美しい。


とまあ、自然を大満喫出来ました。富士山より高いところにあっさりといけてしまうのもなんだかなあとは思いましたが。それでも初めてこんな恐ろしいほど高いところに行って良かったです。


明日からイタリア突入して、まずはミラノから。スリと詐欺に気をつけます!



では、また。

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